さて、10&11日の連ちゃんライブも終了しました。その他にも先週末にかけて、もろもろの作業やチェックもの等、怒濤の様に処理しまして、ようやく落ち着いたところです。どうして、こう、重なる時って色々なものが重なってくるんでしょうね? 重ならない時は重ならないくせに!(苦笑) まあ、何か作業してたって事は何かがあるって事ね、きっと(笑)
それはそうと、『月食』キレイでしたね。 青山一丁目の交差点からとてもキレイに見えました。。。。
そして、こちらは月食当日のステージ上の満月(^^)
10日の「パワー・オヴ・ブレンドラムス」も、またまた素晴らしいライブでした。
草月ホールという会館は非常に音響が良いので生音でやる事が多いのですが、今回はシーケンスの音が入るという事で必然的にPAシステムを導入。でも、太鼓とドラムスは生音だったりして、そうするとタップの音はどうするか?という音の流れのバランスが難しく、会場ギリギリまで「音合わせ」をしていました。音に拘るからこそ、そこの部分だけはキチンと納得するまで詰めるというレナードさんの姿勢がとても印象的なライブでした。
レオさんの太鼓セットを真上から ↑ ↑ ↑ この位置にモニターが置いてあると、もうほとんどドラムセットですね(笑)
今回はステージ上で芳垣さんとの距離がいつになく近かったので、芳垣さんのビートをモロに肌で感じながら演奏出来ました。
芳垣さんは相変わらず本番中にバシバシ仕掛けてくるので、負けじとかなり応戦させて頂きました(笑)
それにしても、やっぱり皆さん本当に物凄く達者な方々ばかりです。
レオさんも始終、絶好調! 他の出演者の皆さんも絶好調!でしたし、音も納得いくまで詰めていたので、結果、今までの集大成でもあり、今後の発展をも予感させるとても素晴らしいコンサートになったと思います。 今回もその一員に加わる事が出来た事をとても嬉しく思います。
僕が参加するBlendrumsは今年はもう終了しましたが、来年も是非、この音空間に参加したいものです。
ありがとうございました。
そして、次の日は久々の「王子王子」でした・・・つづく・・・。