皆様お久しぶりでございます。まぁ、いつもお久しぶりではありますけどもꉂꉂ川ᵔᗜᵔ*川
今年もあっっっっっっ‼️
っっっっっと言う間に過ぎ去っていきそうですね。
今年一年を漢字一文字で表すとしたら、「録」「獅子」「行止り」ですかね。
後半は全然一文字じゃないし、平仮名入ってますけど川•̅_•̅川
今年は沢山ドラムを叩きましたねぇ。まあ夏以降、後半はずっとバンドのレコーディングをしながらでしたのでまず「録」。ピリッとした中にもほっこりとする感覚もあり、良い環境と良い状況でレコーディング出来たんじゃないでしょうか。今後、また曲たちが仕上がっていくのが本当に楽しみです川っ ॑꒳ ॑c川ワクワク
で、前半は10年ぶりくらいにレナード衛藤さんと共演させていただいたりしたのでレオさんの「獅子」。年明けにまたブレンドラムスをやるみたいですので、私は不参加ですが、ご興味ある方は見てみると面白いかと思います。それから、初めてMORRIEさんとDEAD ENDをやらせていただいたりしたので「行止り」な訳です。生前のYOU(足立祐二)さんには「死んで止まるやで」と茶化したりしていたのも懐かしいですが、そのYOUさんのセッションも今年は20本ほど行なってまして、普通のバンドが年間30〜50本くらいのライブ数だとするとなかなかの分量でしたね。
それに伴って曲数もまあまあでしたけれど、今年は何台のドラム叩いたでしょうね?今、簡単に数えただけでも7台ほど叩きましたね。そのうちの1台は借り物ですけれど、私、そんなにドラム持ってたんですね(笑)その他に解散前に使ってたものもありますからね…、これもなかなかの分量ですね。。。今度ちゃんと倉庫を整理しなくちゃですね( ´•ᴗ•ก)💦💦
最近は前置きが長すぎるというご指摘を方々からお受けしてますので、今回は前置きなしでいきなり本文でしたけれど、今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
と言ったところで、ここからがあとがきです。。。川`・ω・´川キリッ
先日、今年最後のGYMに行こうと朝から車を走らせていた時の事。以前は割と早めにGYMに着けていたのですけれど、少しずつ朝のルーティンが増えてきてしまった関係で、それに伴い少しずつ出発する時間が後ろ倒しになってしまっていて、ここ最近は数年前に比べて7〜8分ほど出発が遅くなってしまい、結果としてギリギリにGYMに着くようになってしまっていました。還元水素茶を作る行程だけでも5〜10分ほどかかるんですよね川^◇^;川💦
ですが、その日はなんかとてもスムーズに物事が運んでいつもより5分くらい早く家を出られたんですね。で、車を走らせていましたら、いつもよりもずいぶん手前から渋滞が始まっていて、動かなくなっちゃったんですね。「何だぁ、結局プラマイゼロかぁ…」と思ってしばらくノロノロと進んでいたらものの50mくらい行ったところで警察官が交通整理をしているのが見えたんですね。以前にここで警察官が交通整理しているのを見た時は夏の夕方にお祭りのお神輿が通るために交通整理していた時で、まさかこの真冬の年の瀬の朝8時からお神輿は出るはずもないですよね。前の車が背の高い車だったので前方の様子がよく見えてなかったのですけれど、結局は結構な事故でした。どうしてそうなったのか全く分からないんですけれど、道に対して完全に横向きにガードレールに突っ込んで道を塞いでました。幸い負傷者などは居なさそうで、そこだけは安心しました。
そのあとは逆に混んでおらず(事故で堰き止められていたんでしょうね)、それこそプラマイゼロで最近よりは少し早めに着いたのですが、この年末のバタバタした時期にあんな事故を起こしてしまって大変だなぁ、とか、あの後にはどんどん渋滞が増えていっただろうから渋滞にハマった人たちもこの忙しい時期に可哀想だなぁ…、なんて思っていたのですけれど、、、皆さんどう思います?
いきなり「どう思います?」って言われても「何がだよ?」って思うでしょうけれど、いやいや、、、今後、交通事故はどうなっていくんでしょうかね?今後は自動運転になっていくと言われいる昨今、もはやアシストや簡単なオートクルーズはだいぶ常識になってきていますけれど、本当に自動運転に切り替わっていって事故は減るんですかね?それとも人間と同じようにやっぱり無くすことは出来ないんでしょうかね?まあ、もちろんそんな急には劇的に発展はしないでしょうし、100年先にはだいぶ無事故みたいな事にはなると思いますけれども、差し当たって近未来というか、僕らが生きている間にどのくらい進歩するでしょうかね?と思うのです。川´-`川.。oO
実は自動運転自体はこのままAI技術が進歩していけばそれほど難しくはないと思います。自動車メーカーが言っているようにもうだいぶ早い段階で自動運転は出来てしまうでしょう。それに他の車両の動きもビッグデータから取得してそれぞれの車両の行路を最適化して全く渋滞もなく、尚且つそれぞれの車両も最も早く目的地に到着する、なんてことはもうすぐ近い将来に実現出来ると思います。
ただ、そう簡単にはいかない問題が幾つかあるんですね。
簡単な問題としてはイレギュラー車両の存在ですね。ビッグデータに登録されてない軽車両、ナビの付いてないトラクターとか、そうでなくても日本ですと自転車や最近流行の電動スクーターも車にとってはある種の「障害」にはなるでしょうし、ビッグデータからは算出できない滞りの原因になり得ますので、全ての車両を円滑にナビゲートすることは難しくなるでしょう。ただ、その場合でも自動運転自体は機能しますし、出来る限りの無事故でいることは可能でしょう。
しかし、その他に自動運転を一般化するに当たって大きな問題が2つあります。2つとも倫理的な問題なんですけれど、1つは責任問題ですね。もしもの場合に誰が責任を取るのか、という問題ですね。自動運転中に起きてしまった事故の責任は誰にあるのか?ということですね。今現在では最終的には「ドライバーの責任で運行してください」という事になっていますが、そんなものに自分の命とか周りの命を預けるのって凄く抵抗ありませんか?「私、運転は凄く上手いですけれど、事故ったらあなたの責任ね」とかいう人に運転して欲しくないですよね?もっと言えば、何かあっても責任はお客さんにありますよ、っていうタクシーに乗ってるようなもんですよね?言い過ぎですか?まあタクシーは商売ですから、こちらがお金を払っている分、ナンセンス感はありますか、、、確かにね。では、やはり自分が疲れた時などに前出のように友人に運転を代わってもらうとして「私、運転は凄く上手いですけれど、事故ったらあなたの責任ね」って言われた場合ですよね。それはないですよね。それを機械だから責任を免れるというのはおかしな話で、やはりそんなものに命を預けるのは嫌ですよね。だからと言ってメーカーが責任を取るとなったら全ての交通事故の責任をメーカーが取るというこれまたおかしな事になりますし。一番分かりやすいのは無人の自動運転バスですかね?それは今のところ運行会社が責任を取る事になってると思いますけれど、どんなに整備をしていてもプログラムの不備で事故が起こることもあるでしょうし、それが世の中の全車両になってくるわけですから、その場合の責任問題は深刻でしょうね川´・ω・`川
と、まあここまでは私の専門外ですのでその道のプロ達がなんとかしてくれるのを期待してますが、もう一つ、「トロッコ問題」に代表される様な何を優先させるか?という問題があります。トロッコ問題というのは「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるのか?」という問題です。例えば制御の効かなくなり暴走しているトロッコ(路面電車)があったとして、その先には5人の作業員が作業をしていてこのままいけば確実にその5人は亡くなります。あなたは分岐器の前に居てそのトロッコの進路を変えることができます。進路を変えればその5人は助かることができますが、進路を変えた先にも1人が作業をしていて、進路を変えてしまうと確実にその方が亡くなってしまうという、倫理上の問題です。これ、実は全く答えの出ない思考実験というか問題なんですよね。Ҩ川´-ω-`川
自動運転中に5人の子供が信号を無視して飛び出してきたとして、進路を変えれば子供たちは助かりますが、進路を変えた先には信号を守って渡っている老夫婦が居て確実にどちらかを轢いてしまう、といった場合にAIが何を優先させる様にプログラミングすれば良いのか?という問題になってくるんですね。
その他にも、対向車線の車が飛び出してきて、そのまま行けばこちらの車も相手の車も大ダメージ。もしかするとエアバッグなどで一命だけは取り止められるかもしれないけれど何にしても死傷者は出ます。右にハンドルを切れば断崖絶壁で他の人は助かるかもしれませんが自車は崖に落っこちてまず助からない、左にハンドルを切れば歩行者5人を巻き添えにしてしまう。という様な場合です。
この様な場合でも、人間がとっさに直感で判断してしまったものに関してはある程度「仕方ない」でしょうけれども、機械の場合はそうも言っていられません。AIは自分で判断してるようでいて、やはりその元は人間がプログラムを組むわけですから、これらをAIが的確に判断できる様に、「何を優先するべきか」を予め人間がプログラムしてあげなければいけないんですよね。これ実はものすごい難題でして、国や人種や年齢で全く傾向が違っていたりしますが、結局のところ人それぞれなんですよね。
基本的には功利の考え方で「出来るだけ被害者を少なくする」というのが多いようです。その他には、やはり若者を優先するというお国柄は多いのですけれど、その反面、儒教の国では高齢者を重じていたりしますし、社会的地位によって順列があるような国もありますし、そもそもトロッコ問題のような場合では「自身が介入しない」何も手を加えずそのままにするという選択肢もあったりします。
日本の特徴としては「歩行者を助ける」とか「何人助けるかよりも誰を助けるか?」、または介入を避ける傾向があったそうで、なんか納得できますよね。そもそも関わりたくないということなのでしょうけど(苦笑)
ただ、自動車メーカーが作るわけですから顧客である運転者の命は最大限に守らなければならないでしょうし、結局のところ答えは全く出ないという事になりますよね。そのうちにしれっと自動運転車が増えていくと思いますけれど、おそらくこの辺の答えが出ないままでしょう。。。
私もスピードや一時停止など、気を付ける様に心がけねば、、、と思いますです。✧︎川•̀.̫•́川✧︎
さて、あとがきの前置きが長くなってなってしまいましたが、冒頭に言ったように本当に今年一年は本当にあっという間だったと思いませんか?これ、いろんな人が言うんですよね、本当に今年は早かったって。私もそう思います。なんかものすごい勢いで一年が過ぎ去っていきましたよね?今年は行動自粛制限が解かれて様々なものが一気に動き出したから、というのが今年に限ってはとても大きなファクターだとは思います。個人的にもいろいろなものが動き出している感覚はありますし、現に去年から比べたら雲泥の差で忙しくもあります。
ただ、それだけじゃなくて、いろんな人が言う「年々と1年が早く感じるようになる」っていうのも多いにありますよね?あれ、なんなんでしょうね?なんだと思います川˙꒳˙ 川???
いろんな説がありますよね。有名なところでいうと「生きてきた年月に対して1年が相対的に少なくなるから」っていうのがあります。5歳の子供の1年は一生のうちの5分の1ですけれど、50歳の人にとって1年は50分の1でしかない、とことですね。一生の5分の1ってかなり大きいですけれど、一生のうちの50分の1って高々2%でしかないですからね。感覚的にどんどん一年の重みが減っていくって言う説ですよね。凄く説得力ありますよね?でも、本当にそう思いますか?なんかもっと体感的に1年が早くなってる気がしませんか?
とある芸人さんは「楽しみが減っていくからや」と言います。「子供の頃は全てのことが新鮮で何が起こるかワクワクして楽しみでしょうがなかった。それが大人になると減っていくでしょう?だから大人になってもたくさん楽しみを探さなあかん」と。なるほど確かになぁ、と思います。ただ、私はいつも楽しみが先に待ってますし、なんなら2024年なんて待ち遠しくて仕方ありません。いつも通っているところがいよいよマスクが自由化になり、2020年以降に入ってきて素顔を見たことが無いスタッフの素顔が見られるだとか (←そんなことかよ⁉️)、なんと言っても東京ドーム公演が控えてたりしますしね。それだけでも無いのかなぁ、って思ってしまいます。だって、そろそろ私もいい歳ですけど、色々とめちゃくちゃ楽しみですよ、アニーさんは。。。川ˊᗜˋ川
物理的に言うと、小さい生き物の方が大きい生き物よりも時間感覚が素早いので、同じ時間をより長く感じられるということはあります。これは重力加速度が大きく関係しているのですけれど、例えば、リスが顔の位置からくるみを落としたら一瞬で地面に着いちゃいますよね。10㎝として計算してみるとおよそ0.14秒です。ですが人間が顔の位置からりんごを落としたとしたらもっと時間かかりますよね。1.5mとして計算したら大体0.55秒です。これがウルトラセブンが頭からアイスラッガーを落としてしまったとすると、計算上は40mとして2.87秒かかります。まあ、そんなヘマをしたらやられちゃいますけどね(笑)
要は同じミスをしたしとて、リスはウルトラセブンに対して20倍近いスピードで対処しなくてはならない訳です。なので小さい動物、昆虫などは動きが早い訳です。神経的、脳的にも時間の感覚は圧倒的に素早く出来ています。小さいから物理的にも速く動きやすいですし。逆に大きな動物は鈍いかったりとろかったりする訳ですね。実は動きに関しては物理的にはもっと違う理由もあります。モノの重量は大きさと言うか長さの3乗に比例しますが、筋肉の強さはその断面積に比例する、つまり長さの2乗に比例するので、倍の大きさの生き物は8倍の重さをたった4倍の筋力で動かさないといけないのでその分不利なんですよね。まあ、それは置いておいたとして、小さい生き物は感覚的には速いというのはお分かり頂けましたか?
余談ですけれど、実写の物怪獣ものというか、それこそウルトラマンとかはこれを考慮してスロー再生になってるの知ってました?感覚的には分かっていると思いますが、こういう原理で遅く再生すると大きいモノっぽい感じになるんですね。これ、重力加速度のせいです。
ただ、大きさだけで語るならば、20歳になるまでには皆さんもほぼ今の身長になっているでしょうから、これは単純に物理的な大きさだけの話であって、大きさが安定してからの体感時間の説明にはならないですよね…。
昨日の話なんですけれど、ピタゴラスイッチ的なショート動画を見ていて思ったのですけれど、1回目って何が起きるか分からないから凄く集中して見るので1分がとても長く感じるのですけれど、2回目は結果が分かっているので割とサラッと見れて1分がもう少し短く感じるんですよね。ドラマとかもそうですよね。なんかそんなこともあるのかな?とも思います。要は知っているかどうか、経験しているかどうかというね。若い頃はどうしても新しい事が次々とやってきますけれど、年を重ねる毎に当たり前のように経験値はどんどん増えていって知っている事の繰り返しになってきますしね。でも、ずっと新しいことを続けていけば1年が長く感じるようになるのかと言えばそうでも無い気もします。
私はなんとなく、身体的な活動量なのかな?と思います。脳みそも含めて身体の活動量というか代謝がどんどん下がってくるのでそれに伴って「鈍く」なっていって相対的に時間が「早く」感じるようになるのかな?と。まあ皆さんも元々そう思ってたよ、って言いそうですが、だったら体調がすこぶる回復した場合には「今年は今までよりも長く感じたね。なかなか1年が終わらないね」なんて日がやってきてもおかしくはなさそうですが、そんな事も絶対に無いでしょうし、結局のところはなんなんだ?という感じですよね。
そもそも『時間』ってなんなんでしょうね?昔は定常的に一律に流れてると思われてましたが、アインシュタインの相対性理論以降、それは完全に覆されてしまったので、物理学者でも実はよく分かってなかったりします。『時間』と『重力』は最大の謎なんですよね。ずいぶん前のブログで「時間は同時に存在していると思う」って言いましたけれど、今はそれもどうかと思ってます。
物理学者の中には「時間は存在しない」とする主張する方々もいらっしゃいます。実は時間軸も行ったり来たり出来ているのですけど、生き物の記憶がある時点より前の記憶しかインプットされてないので時間を感じる、という事なんですよね。簡単にいうと過去に移動してしまうと今現在からその過去の時点の記憶までも失ってしまうので、未来のことを知り得ない、でも行ったり来たりはしている、という理論なんですよね。興味のある人は調べてみてくださいね(苦笑)(そんな奇特な人はいないか…)。私も一旦この説が腑に落ちたんですけれど、よくよく考えるとやっぱりエントロピー増大の法則があるので、時間は一方向(過去から未来)にしか流れない気もするんですよね…。もう「エントロピー」というワードだけで読むのを諦めた人がいると思いますが、そんなに難しい話でもなくて、例えばコップに1滴だけ絵の具を垂らしたとして、時間と共にコップに絵の具が広がっていきますよね。でもどんなに放っておいても水と絵の具に分かれたりはしないですよね?まあ、そんなような事です。
その「エントロピーが増大する方向にしか時間は流れない」のを逆手に取ったのが映画「TENET」でしたね。メンバー2人から(ロビンとヒーセだったかな?)「TENETみた?どうだった?分かった?」と聞かれ、そういうのも見るんだと思ってびっくりしました。その時点ではまだ見てなかったので直ぐに見てみましたけれど、あれは作り込み過ぎてどうかと思いますよ、実際。要はエントロピーを減少させるマシンを開発したのでそのマシンに入ったものは時間が逆行するっていうのが話の元になっているのですけれど、その理解が出来てないと映画のほとんどが分からなくなってしまうんですよね。例え、それを理解してても最後の戦いとかはだいぶ理解不能になりますし、、、個人的には一番初めからある弾痕がいつからあったのかとか突っ込みどころはありました。まあ、あの映画を見ても分かる通り、エントロピーが増大するものと減少するものが共存してしまうと混沌としてしまうので、まずそれはあり得ないというのは良く分かりましたよね。
結局のところ全く答えが出ませんが、今回は『時間』というとんでも無いものを題材にしてしまったので、まあ仕方ないですね。「時間」と「重力」の謎を解明できたらノーベル賞どころの騒ぎではありませんからねꉂꉂ川ᵔᗜᵔ*川あははは
今回は「ニュートリノ」の事でも語るかな?と思ってましたか?そんな単純な事では無いですよ(笑)こうなるとかえってニュートリノの事には触れづらいですよね。以前にもお話ししましたけれど、曲のイメージが限定されてしまうのがあまり好きでは無いので、まあそこは先入観なしに「煌く太陽の下 抱き合いたい」ことを感じて頂ければと思います。。。
ただ、量子力学的には量子には普段の生活からは想像もできない性質があるのでお話しすると、前回チャットGPTに答えてもらった事が大枠なんですけれども、その中でも特徴的なものは、、、
観測するまでどこに存在しているか分からないというのが一番ですかね。1つの点として存在しているのではなくて、雲のようにボヤッと確率的に存在しているんですね。それが人が観測すると1点に収束するという。
次はこれも似たような事なんですけれど、量子はスピンを持っていて観測するまでどちら向きのスピンなのか分からないという重ね合わせの性質を持っているんですね。これも観測と同時に決まるという。これを用いたものが量子コンピューターで、現在のコンピューターが「0」と「1」を用いた2進数の演算だけでなく、無数の演算を同時に瞬時に行えるようになるらしいです。これは私にもちと難しいです川。•́•̀。川💦
もう一つは量子もつれですかね。対で生まれた粒子と反粒子どちらかの状態が確定した場合、どんなに遠く、たとえ何億光年離れていても瞬時にもう一方の状態も確定するというやつですね。
自分が見るまでどこにあるのか分からない、見るまでどういう状態かわからない、元は一つでどんなに離れていてもお互いの関係が変わる事なく影響し合う。どれもロマンチックであり、哲学的でもありますよね。
私はこれに、この世界は本当なのかという仮想現実や、もう一つ、もしかしたら幾つも全く別の世界があるかも知れない、といったような並行宇宙論とか、マルチバースの理論なんかも多分に感じます。
少しだけお話ししますと、ニュートリノは電荷がないので他の粒子とほとんど反応しません。今も大量のニュートリノが貴方の身体の中を通り抜けていっています。1秒に何兆個もです。それだけ身近ではあるけれども、反応しないので全く体感できない粒子だというのが特徴的ではあります。まあ、それくらいにしておきます。
ちなみにニュートリノを検出するスーパーカミオカンデという巨大な観測装置が日本にあります。調べて見ると何か発見があるかも知れませんよ。
あ💦 内容が内容なだけにだいぶ話過ぎてしまいましたけれど、あとは心の動くままに感じていただければ幸いです。
今回、昼に書き始めて、なんか時間がやばいことになってきました川•́ε•̀;ก川💦💦トロッコ問題に寄り道し過ぎました、すみませんm(_ _)m なので今回はこの辺で、、、
時間の謎はいつまで経っても解けることはないと思います。エントロピー増大の法則に従うとすると、形あるものはいずれ崩壊してその形さえ無くなっていってしまいます。今年は年始から悲しい知らせが沢山続きましたけれど、永遠に遺るモノもあると信じてこれからも活動を続けていければと思っております。。。